ブラック企業問題を考える集い どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。
日本共産党は国会初日の10月15日、「ブラック企業規制法案」を参議院に提出しました。7月の参議院選挙の躍進によって、議案提案権を得たことで可能となったものです。
ブラック企業規制法案についての日本共産党の質問に対し、安倍首相も前向きの答弁をせざるを得ないなど、日本共産党が現実政治を動かす役割を発揮しています。
「集い」はどなたでも参加できます。 お気軽にお越しください。
◆◆10月17日(金)志位委員長代表質問◆◆●志位委員長 「若者をはじめ働く人を過酷な労働に追いたて、もののように使い捨てるブラック企業が社会問題になっています。日本共産党は、一昨日、違法行為へのペナルティーの強化、長時間労働の規制、ブラック企業の実態の情報公開などによって、ブラック企業を規制する法案を提出しました。…わが党の法案についての総理の見解を求めるものです」。●安倍首相「政府としては、若者の使い捨てが疑われる企業は社会的に大きな問題だと考えており、相談体制、情報発信、監督指導等の対策を強化するなど、現行の労働基準法の遵守についてしっかりととりくんでまいります」
ブラック企業問題を考える集い どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。日本共産党は国会初日の10月15日、「ブラック企業規制法案」を参議院に提出しました。7月の参議院選挙の躍進によって、議案提案権を得たことで可能となったものです。 ブラック企業規制法案についての日本共産党の質問に対し、安倍首相も前向きの答弁をせざるを得ないなど、日本共産党が現実政治を動かす役割を発揮しています。 「集い」はどなたでも参加できます。 お気軽にお越しください。
11月23日(土)14:00~
ウェル戸畑8階 83・84会議室
主催:日本共産党八幡戸畑遠賀地区委員会
日本共産党が提出したブラック企業規制法案のポイント
①長時間労働の是正
●労働時間を正確に把握、記録し、本人らが閲覧できるようにする
●年間の残業時間上限を360時間に
●次の出勤まで最低11時間の休息時間を保障
●サービス残業は残業代を2倍にする
②労働条件などの情報公開
●採用数と離職者数を公表する
●求職者からのブラック企業に該当するかどうかの問い合わせに答える制度をつくる
●賃金の内訳を明記させ、誇大宣伝や虚偽記載をやめさせる
③パワハラをやめさせる
●厚労省はパワハラを行った企業に指導や勧告を行う。従わない場合は企業名を公表する
「集い」はどなたでも参加できます。 お気軽にお越しください。
ブラック企業問題を考える集い どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。日本共産党は国会初日の10月15日、「ブラック企業規制法案」を参議院に提出しました。7月の参議院選挙の躍進によって、議案提案権を得たことで可能となったものです。 ブラック企業規制法案についての日本共産党の質問に対し、安倍首相も前向きの答弁をせざるを得ないなど、日本共産党が現実政治を動かす役割を発揮しています。 「集い」はどなたでも参加できます。 お気軽にお越しください。
11月23日(土)14:00~
ウェル戸畑8階 83・84会議室
主催:日本共産党八幡戸畑遠賀地区委員会
ウェル戸畑8階 83・84会議室
主催:日本共産党八幡戸畑遠賀地区委員会